当ブログはナインティナインを応援しています!!
27時間テレビ終了。
まだ大震災からそれほど時間が経っていない、国難続くこのご時世。今のお笑い番組で出来る精一杯のモノは見せてもらったかな、と思います。
番組を作った、見た皆様、お疲れさまでした。
今回はまだ見られていない場面もたくさんあり、だいたいチェックし終わったあたりで、気が向けば改めて感想など書ければと思います。
今宵はナインティナインに乾杯〓〓
この後はやべっちFC90分スペシャル〓
[シネマトゥデイ映画ニュース] 24日、フジテレビ・湾岸スタジオにて、「日本で最も面白い漫才師を決定する大会」という触れ込みで12月に生放送で決勝大会が開催されることが発表された「THE MANZAI 2011」の記者会見が行われ、審査委員長の島田紳助、「THE MANZAI 2011認定漫才師」のアメリカザリガニ、エルシャラカーニ、キングコング、銀シャリ、ジャルジャル、スリムクラブ、トータルテンボス、ナイツ、我が家が出席。優勝者にはフジテレビのレギュラー番組が商品として与えられるなど、驚きの大会概要が発表された。
1980~82年にフジテレビで放送され「B&B」や「ツービート」「ザ・ぼんち」「紳助・竜介」などを輩出した人気番組「THE MANZAI」が29年の時を経て復活した。年齢や芸歴、所属会社などの制限はなく、ただ1つの参加条件はプロであること。5月9日から予選エントリーが開始され、1,516通の応募の中から、1、2回戦を勝ち抜いた50組が「THE MANZAI 2011認定漫才師」として、10月から行われる本戦サーキットへ駒を進めた。本大会で審査委員長を務める紳助は「ぼくらも若いころ、『THE MANZAI』に出てから(世間で認知されるようになって)人生が変わった。M-1が終わり、若手からまた目標になる大会を作って欲しいって要望が多くて。それでフジテレビさんと話をして、今回の運びになったんです」と大会の意義を語る。
また決勝大会のMCをナインティナインが務めることも発表。「こういう大会ってMCとか審査委員やる人を探すの大変なんです。みんな嫌がってね。しょうがないから、上岡(龍太郎)さんに電話しちゃいましたよ。結局用件言えずに切っちゃったけど」と紳助は大会運営の裏話を語りつつ、優勝賞金についても言及。「M1は1,000万円でしたが、今回はなしです。ただ、優勝者にはレギュラー番組が与えられます。芸人にとっては優勝賞金よりうれしいでしょ」と発表されると、会見に参加した認定漫才師たちはどよめき「レギュラーだけでなく、冠番組が持てるように頑張りたい」(トータルテンボス)「その番組名はメンソーレ・ザ・ワールドにしたい」(スリムクラブ)などそれぞれ意気込みを語った。
決勝大会はM-1とは違い16組で争われ、4組ずつがそれぞれA~Dブロックに分かれ、そのブロックの中から上位1組が決勝戦に進む。最終的にはその4組で優勝者が決定されることになる。「4分という時間がポイント。その対策をしっかりしないとダメだな。最初の30秒で審査員の心をつかまないとアカン!」と紳助が秘訣を伝授すると、認定漫才師たちは大きくうなづいていた。(磯部正和)
「THE MANZAI 2011認定漫才師」に認定された50組は以下のとおり。
アメリカザリガニ/アルコ&ピース/囲碁将棋/ウーマンラッシュアワー/エルシャラカーニ/学天即/キングコング/銀シャリ/グランジ/ザ・パンチ/さらば青春の光/磁石/ジャルジャル/シャンプーハット/スーパーマラドーナ/スパローズ/スリムクラブ/ダイノジ/チキチキジョニー/千鳥/テンダラー/東京ダイナマイト/トータルテンボス/土佐駒/ドレッドノート/トレンディエンジェル/ナイツ/流れ星/南海キャンディーズ/2700/ニレンジャー/Hi-Hi/博多華丸・大吉/バッドボーイズ/ハマカーン/ハライチ/はりけ~んず/パンクブーブー/ビタミンS/風藤松原/プリマ旦那/平成ノブシコブシ/POISON GIRL BAND/ぽ~くちょっぷ/マヂカルラブリー/メッセンジャー/U字工事/夕凪ロマネコンティ/吉田たち/我が家(五十音順
http://www.cinematoday.jp/page/N0033926
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