カノン進行

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メルルのアトリエ周回プレイ中(4週目)ふとamyuはこう思った。

「民族調な曲作りてぇ」

民族調っていってもガチなケルトとかでなく和製民族調というか似非民族調というか「よくわかんないけど異国情緒な感じ」というもの。そうして思いつきで作った「鈍色(にびいろ)パイオニア」

今までこういう曲はまったく作ってなかったので自分でも新鮮だったり。

以下解説

雰囲気は上に書いたとおりなんだけど、曲の構成はかなり王道というかベタを意識した。
イントロとサビはカノン進行の変化形、飛び道具的な音やシンセ系の音も意図的に使わなかったりドラムも新しく買った生ドラム音源「Superior Drummer2.0」使ってみたり。

楽器構成

【ドラム】 Superior Drummer2.0
最近購入した生ドラム系の音源。シンバル系の音がかなりお気に入り。ジャーン

【ベース】 KONTAKT4
KONTAKT4のファクトリーライブラリからアップライトベース。

【アコーディオン】 KONTAKT4
KONTAKT4のファクトリーライブラリから。今回の曲のメインパートである。

【ブズーキ】 D-PRO
幻月環でブズーキの音使ってから地味にお気に入りの楽器。ヨーロッパのギターのような民族楽器。基本的にアルペジオ弾いてるけどブズーキの独特なエスニック感がアコーディオンとマッチ。

【マリンバ】 KONTAKT4
ポコポコ。バッキングで音の隙間を埋めるのに活躍。

【オーボエ】 KONTAKT4
Bメロとサビ中心にアコーディオンと絡むフレーズを担当。アコーディオンと微妙に違うフレーズを演奏することで複雑なハーモニーを演出。


ボーカル版はもう少し待っててください出来たらピアプロやニコ動で公開します。
※ニコ動公開用でイラスト描いていただける方募集してます。

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