住田琢磨

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1 :名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/25(月) 22:47:55.17 ID:E7E0YFod0 ?PLT
「遺体がない」鉄道事故の家族訴え…死者39人
新華社電によると、中国浙江省温州で23日夜起きた高速鉄道の追突、脱線事故による死者は25日夜までに39人となった。当局は「これが最後の数字ではない」としており、行方不明の乗客も多いため、犠牲者はさらに増えそうだ。
「市内の病院は全部回った。遺体もすべて確認したが、どこにもいない」
「列車とともに地下に埋められたらたまらない」。温州市内の遺体安置所には、
不明乗客の家族や友人ら約20人が集まり、担当者にすがりついて訴えた。
テレビのインタビューに涙を浮かべながら答える者もいた。
鉄道省は、24日深夜の記者会見で死傷者数を公表したが、
不明者がいるのかどうかについては説明がなく、疑心暗鬼を生んでいる。
また、妊娠7か月の妻(28)と義母(52)ら家族5人を亡くした浙江省の男性は、
「政府は生命よりも運行再開を優先した」と声を荒らげた。男性の家族が24日夜、
運行再開のために高架から落とされた車両の中で発見されたためだ。

家賃の滞納を理由にした威圧的暴力的な取り立てなどを規制する「追い出し屋規制法案」を
今通常国会で成立させようと25日、全国追い出し屋対策会議主催の集会が参議院議員会
館内で行われ、各地の追い出し屋被害者や弁護士らが集まりました。社会問題化した追い出し
屋をめぐっては、規制法案が2010年4月に参議院で全会一致で可決。その後、衆議院では
実質的な審議がされておらず、成立の見通しが立っていません。

 対策会議代表幹事の増田尚弁護士は「被害は今も起きている。速やかに審議して、今国会
会期中の8月末までに成立を」と訴えました。

 大阪市の女性(50)は2年前に受けた追い出し屋からの被害体験を報告しました。

 当時、女性は体調不良から働くことができず、マンションの家賃2カ月を滞納。管理会社からの
執拗(しつよう)な電話と玄関ドアへの威圧的な張り紙のいやがらせを受けました。さらには、
早朝5時にドアチェーンを切って管理会社社員が玄関に侵入してきた経験を報告し「今でも家の
電気を消すのが怖い。一日も早く規制法をつくり、被害をなくして」と訴えました。

 集会には、日本共産党の穀田恵二国対委員長のほか民主党国会議員の秘書らが参加しました。

 穀田氏は「この法案が持つ家賃滞納者のデータベース化という欠陥については修正案を出し、
各党に審議を働きかけています。被害の実態を多くの議員に知らせていただき、共に前に進め
ていきたい」とあいさつしました。


http://kuromacyo.livedoor.biz/archives/1549390.html

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