pl花火

Bookmark and Share
PL花火、8月1日に開催日
約2万5千発の花火が夜空を彩る「PL花火芸術」(パーフェクトリバティー教団主催)が8月1日、富田林市新堂のPL大本庁で開かれる。今年は午後7時55分から約1時間にわたり、四つの新作を含む13種類の花火が披露される。

 見どころは、昨年廃止した仕掛け花火「ナイアガラ」に代わる新作「造形」。幅約600メートルにわたる点火場所から高さ90メートル程度の低い位置で5千発の花火を次々に開花させる。終幕を飾るスターマインは約1分間に8200発を打ち上げる。

 会場周辺は午後4~11時ごろ車両通行止め。近鉄南大阪線が臨時電車を増発する。問い合わせはPL渉外課(0721・23・6631)へ。

注 意!
花火が始まるまでは、日陰が無い所での待ち時間、又花火終了後は大変な混雑。
すぐに観覧場所を出ても、富田林駅に至る道路は歩行が困難な位、人が埋め尽くしているので電車に乗るのも想像の倍以上苦痛。(通常徒歩20~30分の所2~3時間かかる)
これらの事を踏まえ、体力に自信の無い方、小さなお子様がいる家族、高齢者の方、翌日仕事がある方等は、現地での観覧はお勧め出来ない。

花火大会ではない。
花火の数が通常行われる花火大会の数倍。
教祖祭。
「信仰」を目で確かめることのできる行事。

ウチは、おっとの書斎の窓から見えるのであります。
感謝、感謝。 大阪府富田林市に本部を置く宗教団体パーフェクトリバティー教団は、高校野球の強豪校・PL学園高校で有名ですが、もう一つ有名なのが、8月1日に行われる教祖祭での「教祖祭PL花火芸術(PLの花火)」です。

この花火は、初代教祖が「わしが死んだらこの教えは世界に広まることになる。だからわしが死ぬということは世界平和のためにめでたいことであるから、死んでもけっして泣いたり嘆いたりしてくれるな。死んだら花火を打ち上げて祝ってくれ」と語っていたことから始まったもので、打ち上げ数2万発を誇る近畿有数の花火大会(あくまで宗教行事だが世間の認識は花火大会の一つ)となっています。

今回は事前の予約など一切ナシで、当日に電車に乗っていって、どれぐらいの場所で花火をみることができるのかを確かめに足を運んでみました。

近鉄の阿部野橋駅に到着

http://gigazine.net/news/20110801_pl/
http://lunaoneday.exblog.jp/16673438/

{ 0 comments... Views All / Send Comment! }

コメントを投稿