ノーベル賞

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スウェーデンの有力紙ダーゲンス・ニュヘテル電子版は2日、今年のノーベル賞自然科学系3賞の受賞者予想を掲載し、生理学・医学賞(3日発表)の最有力候補の筆頭に、iPS細胞(新型万能細胞)を開発した山中伸弥・京都大学教授を挙げたそうです。

なお、これも予想の話ですけれども、もし、山中教授が受賞する場合、再生医療に関連する分野で業績のある英・カナダの研究者2人との連名になる可能性が高いそうです・・・今時、こんな事まで予想されるんですね。

更に、今回は青色発光ダイオードの開発で知られる米カリフォルニア大学サンタバーバラ校の中村修二教授も、物理学賞(4日発表)の候補の1人として挙げられ、同じ物理学賞の候補として、鈴木厚人・高エネルギー加速器研究機構長を挙げられたそうです。

それぞれに、それぞれの領域を開拓した科学者ですね。果たしてどうなりますか?毎年、あの人の名前が出て来る文学賞はどうなった?

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